元・局アナがいろんな現実と戦うブログ

フリーアナウンサーとして、キラキラ生きたほうがいい、と思う。

すてき女子活動…美人だらけの女子会潜入!

 

周り美人しかいないですけど。

 

もう、きらっきらの、美人ばっかりの女子会(?)に参加してきました。

福岡にあるザ・ルイガンズというホテルで開かれたイベント…

招待された主婦は、平然を装って参加!

 

内心どっきどきしながら、にこやかにランチを食べ…

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グループに分かれてきゃいきゃいお料理体験をし…。

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終始それっぽい雰囲気で事なきをえました。

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職業病のスマイルを携えて。

ありがとう局アナ時代!!!!!

 

ひさしぶりに表情筋がめっちゃ鍛えられたYO!

 

 

女性の限定スペシャルプラン

 

時間に追われ、家事育児に追われて疲弊しているなら行ってほしい。

“学べる・磨ける・遊べるホテル”「Ms.LUIGANS」(ミスルイガンズ)!

 

女性限定でのこのプラン、宿泊中に食事が3回、夜はパーティー、さらには英会話や洋菓子、ヨガなどなど20講座が受け放題。

託児もあった!(罪悪感ゼロ!!)

 

癒されない人はいないよきっと。

まさにきらきら女子だらけで刺激的で、私のすさんだハートにぷりっと潤いが蘇った気がする。

 

10月24日から10月27日の限定オープンで、一泊二日、お一人様29,000円なり!

この中身の充実は、お得だと思った。

非日常感がすごくて、海もきれいで、スタッフもサービスもよかった。

グループになった人とはすぐに打ち解けて…女子のコミュ力すごいぞ。

 

これはね、誰かにプレゼントしてほしい。

“自分へのご褒美”ってよく言うあれでもOKだな。

 

www.luigans.com

 

 

ここがだめだよ元局アナ(つまり私)

 

…ここまで華やか写真を貼り付けておいて何なのだが。

やっぱり私、すてき女子とは到底かけ離れていると実感。

 

だって爪、これだよ??

がびがびがびー

 

子どもたちに散々邪魔をされ、もちろん前日の睡魔にも勝てず、

ネイルなんておざなり。

慌てて塗ってドライヤーでええいっと乾かしたのさ。

 

結果、いろいろなところにひっかけて、傷だらけ。

優雅さが足りないよね…。

 

次、こういうのにしようと思う。

 

 貼るだけマニキュア インココ 「ティックルピンク」(Tickle Pink)

シンプルで上品だし、落ち着いた色味が好み。

 

大体、アナウンサーたるもの、きっとネイルサロンに通わないといけませんよね。

もしくはプロ並みの技術で自分ケアしていないと。

とはいえ、家事するから今日もすっぴん爪です…。

 

便利なイケアのアレと、爆笑絵本。

家でなかなか騒ぐ子どもに困ったら

 

毎週図書館に行く。

次から次へと絵本を読まされるから、買わずに済むってすてき。

あと、読み聞かせの会が開かれていて子どもたちを惹きつけてくれるので

その間に自分も借りる本を選べる!

ありがとう自治体!ありがとうボランティアの方!!

 

 

もちろん上限までどっさり借りるわけだけれども、

家の本と混ざっちゃうのは探すのに苦労する…。

 

で、重宝しているのは

 

 

IKEAのブックディスプレイFLISAT(フリサット)

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最新の2017年のカタログにも載ってる。

 

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www.ikea.com

 

これすきー。

 

 

 

そしてゴムあたま

 

それにしても気になるのは5歳児が借りた絵本。

『ゴムあたまポンたろう』…。

今夜の読み聞かせタイムに読みます。

ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば)

 

 

長新太さん大人気絵本

 長新太さんと言えば、読んだら毎回子どもが爆笑する

 

キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

 

これこれ。

本当に理不尽で面白い…ブキャ!

 

この本は、たまたま手に取った田代康子さん著

もっかい読んで!―絵本をおもしろがる子どもの心理 (新保育論)

っていう保育の本を読んだから。

 

 

この絵本は、ブタヤマさんが「○○が食べたらどうなるの?」とキャベツくんに聞き、キャベツくんが「こうなる」とこたえ、ページをめくると「こうなった」絵があらわれるという構成になっています。「絵」と「文」と「ページをめくる」の三つの要素がじつにみごとに組み合わされています。ページをめくってはじめてどうなったのかがわかるというパターンのくり返しのため、五歳児のクラスの子どもたちは、途中からどうなるかを予想しだしました。(中略)

『キャベツくん』の黄色と青、空と山を思い描きながら「もしかしたら…」と続きを考えるとき、子どものまわりの時間はゆったりと流れるのではないでしょうか。「アリッコナイ」ナンセンスの世界は、子どもに夢と希望をふくらませる世界なのです。

 

自分じゃ絶対手に取らないって感じの絵本『キャベツくん』。

でも、読み始める前からとにかく子どもの目がきらきらになって。

読んだらずっと笑ってるし、絵本と普段の生活がつながって

ふとした瞬間に絵本から発想されたであろう言葉が出てくるの!

読み聞かせで親と子がつながる瞬間がそこに!!

 

これはね、しあわせです。

 

むふふーってなる。

 

これだから、読み聞かせはヤメラレナーイ!

 (いっつも静かにできない暴れん坊のやつらもこの時ばかりは黙ってるしね。)

 

 

静止画が不得意なアナウンサーでした

ブログといえば、やっぱりこれだよね。

食べる前に撮る写メ!きらきら!

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でもその前に、「あ、これブログに載せよう!」

「じゃ、きれいに盛り付けよう!」

「この器でいいかな」「光の感じとか、オッケイ?」

「角度はこうで…」(パシャ!)「うーん、もう一枚…」

って流れがある(しちんどくさい。)

 

朝ごはんにビタミン☆みたいな写真だけど

イチジクむくのに手がべたべたになり、

ちょっと目を離したすきに子どもにぺろっと食べられたからね!

 

わたしの分はーーーーーーっ!!!

 

 

 

 

 

静止画が不得意なアナウンサー

 

これはもう、本当にそう。

動きがないと不安。

笑顔不自然。

ザ・つくりえがお

だから地鶏自撮りの写メ尊敬しています。

自分から撮ろう!なんて思ったことほとんどない。

局アナ時代のアナウンサー日記の写真は義務だった。(←)

 

逆にしゃべっているときの表情を作るのは得意な方で、

報道時代はこれが意外と役に立ちました。

 

 

コミュニケーションを円滑にするコツ

インタビューの時って、映らないカメラ側で話を聞くことが多い。

後で編集しやすいように、なるべく声を発さず、相槌を打つ!

その時に、驚きや悲しみ、笑いや困惑などなど

あらゆる表情を作っておりました。

 

これが相手も話しやすくなるコツみたいで、

今も役に立ってるスキルの一つかなー。

あなたに興味あります!って印みたいなものだから。

 

 

でも、表情と心の中が一緒かと問われると

違ったりするのですが。

 

ブログ、HP、インスタ、ツイッターやってる私感ちょっとほしい。

 

さあ、手探りで始めてみました。

強調表現とかどうやってするんだか…

 

 

こうか?

こうか?

こうか!

こうなるのか。

 

 

なーるほどー。

 (なんせ初めてです。)

 

 

写真も入れてみよう。

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ほほー。できたできた。(満足)

 

さて。

 

きらきらしたイメージを勝手に持たれる元アナウンサーなのに

これまでブログやインスタ、ツイッターなどなど

すてき女子ならきっとやってるはず(私調べ)の数々の手段を

ことごとくスルーしています、私です。

 

 

会社を辞めてからは、子育て忙しさに「何か始めること」を辞めていました。

でもずうっと、なんとなくこうありたい、こうあらねばならぬ自分と

闘っている気がする。

 

 

今さらなんとかブログをやろうと重い腰を上げ、

さらに世間の「元アナウンサー(元女子アナ)」のイメージ&

フリーアナウンサーという現在の肩書と、

実際の2児のママで主婦!(イライラでガミガミごめん!)という

生活の矛盾っていうかギャップっていうか

かい離?のようなものを近づけるべく、奮闘する日々です。

 

ちょっとずついい感じまで融合させていく様を

ブログにしたためたいと思います。

もはや何が自分らしさかわかんないからね。

 

 

 

さあ、始めてしまったぞ。

 

大嫌いな、自分へのプレッシャーをかけて、

「元・女子アナがいろんな現実と戦うブログ」

 

スタート!

 

 

(「見出し」ってなに?どうやってつけるんだ…?)