静止画が不得意なアナウンサーでした
ブログといえば、やっぱりこれだよね。
食べる前に撮る写メ!きらきら!
でもその前に、「あ、これブログに載せよう!」
「じゃ、きれいに盛り付けよう!」
「この器でいいかな」「光の感じとか、オッケイ?」
「角度はこうで…」(パシャ!)「うーん、もう一枚…」
って流れがある。(しちめんどくさい。)
朝ごはんにビタミン☆みたいな写真だけど
イチジクむくのに手がべたべたになり、
ちょっと目を離したすきに子どもにぺろっと食べられたからね!
わたしの分はーーーーーーっ!!!
静止画が不得意なアナウンサー
これはもう、本当にそう。
動きがないと不安。
笑顔不自然。
ザ・つくりえがお。
だから地鶏自撮りの写メ尊敬しています。
自分から撮ろう!なんて思ったことほとんどない。
局アナ時代のアナウンサー日記の写真は義務だった。(←)
逆にしゃべっているときの表情を作るのは得意な方で、
報道時代はこれが意外と役に立ちました。
コミュニケーションを円滑にするコツ
インタビューの時って、映らないカメラ側で話を聞くことが多い。
後で編集しやすいように、なるべく声を発さず、相槌を打つ!
その時に、驚きや悲しみ、笑いや困惑などなど
あらゆる表情を作っておりました。
これが相手も話しやすくなるコツみたいで、
今も役に立ってるスキルの一つかなー。
あなたに興味あります!って印みたいなものだから。
でも、表情と心の中が一緒かと問われると
違ったりするのですが。