元局アナとして「局アナnet」なるものに登録してみるなど
久しぶりに見たらアクセス150超えててうれしい
すごくすごーく放置していたブログ。誰も見ていないしぃー、パソコンに向かっていたら絶対子どもが邪魔するしぃー。などなどいろんな言い訳を考えつつ見ないふり。毎日更新したいけど後回しにして今日に至った。でもちゃんと現実では動いてる。前を向いて。経過として記録する、ブログ更新してない間にやったこと。
その①「局アナnet」に登録してみた
前からその存在は知ってたけど、自分から顔写真送って、プロフィールで特技とか趣味とか書き込むのがすごく照れるわたし。もはやおいおいアナウンサーとして大丈夫かいと心配するレベル。前に前にの人もいるけど(多いけど)どうぞどうぞの人もいるの。わたし後者。でも、ちょっと頑張ってみた。
検索で、九州のどこかにいる。ここまで中途半端に伏せつつ、応援はしてほしいという悩ましさな。
192人目だって。趣味とか特技とか、就活の時のエントリーシートで大っ嫌いだったよ…。大人になっても書くんだね。でもこういうの、自己PRも含んで書くようにって専門学校で言われたなあ。すごくしんどい。今だったらちょっとはアドバイスできるだろうか。過去を振り返るんじゃないんだよ、過去は今のあなたに影響しているだけ。今を考えることこそが自己分析だよ。
その②朗読教室を見学してみた
日本朗読検定協会を通じてアポとって、年配の指導者が開く教室へ足を運んだ。習っている人は40~60代。圧倒的に女性。3か月の教室で、一人1万円ちょい。さすがに収入がいくらかまで聞けなかったけど、習い事としてしっかり成立しているんだなーと思った。場所がね、百貨店のサロン。マダムたちが集いし場所。敷居と意識が高めの、身が引き締まる感じだった。個人で上手、下手にはバラつきがあって、指導するって難しいだろうなと思う。褒めて褒めて褒めて。褒め言葉を知らないとワンパターンになっちゃうし、むむむ。気苦労も多いだろうな、マダム相手は…。今まで私が教えた相手といえばある程度耳が良くて、注意やダメ出しもポンっと跳ね返す若い力のあるアナの卵たち。生徒の年齢によってもだいぶ気の遣い方に違いが出そうだなー。子ども相手もなかなか思うようにいかないのかな。
その③参考文献を購入してみた
朗読教室の先生が苦労していたのが、取り上げる文章。教室を何年もやっているととにかく生徒に配る文章を探すのに時間がかかるらしい。ふむふむ、ちょいとネット検索。いいもの見つけた。
陰山メソッド徹底反復「音読プリント」 (教育技術MOOK 陰山メソッド)
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これ、いい。名文揃い。外郎売もあるし、まど・みちおさんの詩も、太宰治も中原中也も紀貫之も…かゆいところに手が届いてて、しかも安い!ついでに陰山メソッドというのも勉強してみようか。陰山先生曰はく“音読は、全身を使った学習。脳を刺激し、心を育てます。”
そうですその通りなんです!!と激しく同意してしまう書き出しに惹かれた。
子どもにアナウンスの魅力を伝えるために
そもそも局アナnetに登録しようと決めた一番のきっかけは、つながっているアナウンサーのお友達のお友達がフェイスブックで紹介している本と活動だった。
こどものためのアナウンスブック―発声のきほん 局アナnetきっずくらぶ
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この教科書みたいなかわいい本をつかって、小学校に出向き子どもたちに発声の大切さを伝える活動をしているらしく。私もやりたいです!と著者に連絡を取るという行動。あっという間にOKいただき、現在に至る。SNSバンザイ\(^o^)/局アナのつながりバンザイ\(^o^)/次の一歩は、小学校とのつながりを作ることだなー。もちろんレジュメ作成してプレゼンぽいこともしなきゃ。ススメわたし!