夏休みが始まる=宿題こわい、だからすすめるこのアイデア
小学生の宿題の多さよ…
来るよ、容赦なく夏休みが…!
去年初めて1年生になった我が娘は、マイペースというよりスローペースの人。
7年間育てているので計画立てないととんでもないことになるのは知ってる。
だからこそ、おぜん立てが必要なのだ。
やる気にさせつつ、きちんと慌てさせる方法!
100均とIKEAの出番
計画を立てる前に、見える化しまーす。
(おいおいおい、長いな夏休み!!)
こちら、うちの廊下の壁です。なかなか圧巻の変化です。
では作り方。
用意したのは100均の色画用紙(小)×2と、麻ひも(薄いグリーン)
いずれもセリアで購入。
そしてカーテンを吊るすリング付きクリップ
リングとクリップが別々に入っていて、自分でカチャっと取り付けます。
そんなに力は要らない。簡単。
今セールで100円引きぐらいの値段でした^^
調べたらアマゾンでも売ってる。…高いよ…びっくりしたよ…
取り付ける前に、カレンダーっぽくしたいから。
1週間を一列にしましょう。曜日で色を変えて。
手書きより見栄えがいいから、ラベルシールに日付をプリントアウト。
貼る。
途中、一日飛ばして貼ってて、慌てる。
曜日で色分けしているからズレると大打撃。気を付けろ自分!
壁には普通のピンを刺して、麻ひもをピーンと張る。
そこにクリップを7個通して、日付を貼った色紙をぶら下げれば完成!
この吊り下げるのが楽しかった^^
そして、紙の多さ=夏休みの長さ…
えーもうまだ始まってないのにツライ。
習い事のイラストをシールにして貼ってもいいかも。
そして宿題計画表は娘の手に…
ここまでは私のおぜん立て。
終業式で持ち帰った宿題を確認して、娘にはプリントやらポスター、読書感想文など
1つ1つの宿題を付箋に書かせます。
どれだけやることが多いのかを知ること!(これ大事)
そして何日かかるか、いつやるかを本人に決めさせ、貼らせる。
もし計画通りにいかなくても、付箋を貼りかえることで対応できるから
あとは自分の頑張り次第だよって教えたい。
さあ、今年の夏はどうなるのか!
来年息子も小学生になっちゃうけどどうするのか!(壁足りない)
ハハガンバル。